血圧正常でちょっと安心感


4月28日(水)

 朝食前の血圧は146/92で、やはり朝は高め。午前中は実家に行って90歳になる母親の体調を確認し、その後は市民農園に行って植えたばかりの苗に水やり。

 帰宅途中に、近所では評判の手作りパンやさんに寄ってパンを3個。そのパンで昼食。ちなみにこういったパンにも塩分は含まれているそうですが、手作りパンやさんの場合は、個々のパンの塩分量が表示されている店は少ないです。

 ということはもしかすると知らず知らずのうちに多くの塩分を摂取しているのかも。また最近は、糖分の摂り過ぎによる糖尿病患者さんも増えているみたい。

 テレビを見ていると、「あれがうまい」「ここがおいしい」と叫びたてる番組が多いので、それに釣られてしまうと、結局自分ではコントロール不能になる恐れがあります。

 ちなみに、この日の夕食後の血圧は123/73で、安心できました。

4月29日(木)

 この日はちょっと気が緩んだのか、いつもは朝食前に測定していた血圧測定が朝食後になってしまいました。結果は137/85で、ギリギリ問題なし?夕食後の値も113/76で、体調にも問題なく平和な1日でした。

4月30日(金)

 朝食前に血圧測定。結果は145/92でやや高い。ただ体温も血中酸素濃度も問題ない値で、体調の違和感もなかったので、徐々にこれまでの体調不良が嘘のように感じられてきました。

5月1日(土)

 朝食前の血圧は132/83で体温、血中酸素濃度ともに問題なし。世間はコロナの感染が拡大するも、ゴールデンウイークですから、気分的にも少しウキウキ感。

 だからと言ってコロナの感染が怖いので、あちこち出歩こうとは思えません。ただ気分的には開放的。

 厚労省が配布したコロナ感染を警告するアプリをスマホにインストールし、折に触れて見ているのですが、普段から近所の散歩、市民農園での農作業以外に、スーパーには短時間の滞在しかしていないので、他人との接触機会はほとんどありません。

 逆に言えば、ちょっとばかり孤独感を覚えますが、以前から一人で何でもかんでもやるということに慣れているし、他人との接触は煩わしいと感じる多少偏屈な人間なので、現在の環境下ではそれが良い方向に働いているみたい。

 この日の夜の血圧は125/78となり、徐々に「これならもう大丈夫だ。やっぱり一時期の高い値はたまたま何らかの条件が重なったんだ」という安心感が募ってきます。 


平穏な日々が続いていましたが


第1章 高血圧症状


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