高血圧患者の1日の塩分量


4月26日(月)

 朝食前の血圧は147/88と、やはり少し高め。ただ夜になると大きく下がって112/72。ごく健康な人の標準的な血圧のようにも思えますが、普段高めの高血圧患者からすると、「低すぎるのでは?」と気になるレベルです。

 ネットの情報では、高血圧患者の高齢者が降圧剤を飲み過ぎてよろけて転倒する、なんて言う記事もあって、「あまり下がりすぎるのもなあ」と不安になります。

4月27日(火)

 朝食前の血圧は138/88と、やはり早朝高血圧気味の数値です。体温や血中酸素濃度の数値は問題なし。

 少し元気が出てきたので市民農園に行って、空いていた場所にシシトウの苗を植えてきました。

 昼食は愛用しているBarillaの茹で時間9分のパスタに、これまたよく利用している青の洞窟シリーズのボンゴレパスタを選択。

 ただ血圧が高い状態が続いたので、改めてパッケージに記載されている塩分量を確認。ボンゴレの場合は2.5gと書かれていました。

 高血圧患者の場合は、1日の塩分量は8g以下が望ましいということらしいので、ぎりぎりセーフ。ただネットの情報では6g以下と書かれていることもあります。

 しかし6g以下に挑戦しようとすると、1食2g以下となり、いわゆるスーパーやコンビニの出来立て弁当や惣菜の類はほとんど食べられないことになりそうです。

 では自分で作れば2g以下の基準をクリアできるのかと言えば、これもかなり厳しい。かなり料理の腕や知識がないと実現は難しい感じ。

 ただ我が家の場合は10年前にパートナーを病気で失って父子家庭となっていますので、調理は私が担当。料理や食品への知識が増えれば、減塩職も可能かも。

 とはいえ、料理の知識は少しずつ増えていますが、一般的な主婦の皆さんに比べれば劣っていることは間違いなさそうです。

 ということは逆に言えば、普段から知らず知らずのうちに多くの塩分を体内に取り入れていることになりそうです。

 この日の夕食後の血圧は112/72で安心できる値で安心して就寝です。 


血圧正常でちょっと安心感


第1章 高血圧症状


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