数日間は微妙な異常のみ

5月17日(月)

 朝食前の血圧は134/85でギリギリセーフ。体温や血中酸素濃度も問題なし。ただしばらくすると左目の不調を感じます。

 当初は花粉症、その後はもしかしたら白内障の前兆かと焦ったのですが、どうやら眼そのものに異常はないみたい。

 ただ見えている画像がにじむ感じ。車の運転等には支障もありますので、市民農園やスーパーへの往復等、かなり慎重な運転になりました。

 幸いにも午後3時を過ぎると不調も解消。血圧を測ると109/65ぐらいで問題なし。やはり軽い「一過性虚血発作」なんだろうなと感じます。

5月18日(火)

 朝食前の血圧は130/81で問題なし。しかししばらくするとまた左目が不調。/21には大学病院で検査の予約が入っているので、それまでなんとか持ちこたえてくれと、祈るような気持ちになります。

 ただ午後には不調が解消。夕方の血圧は128/78ぐらいで、昨日同様問題なし。実に不思議。

5月19(水)

 朝食前の血圧は139/84で若干高め。しかし左目の視野のにじみは少し解消。ただしいつも感じているふらつきは少し増したような気もします。

 夜の血圧は114/68で問題なし。なんとか検査日まで持ちこたえそうだと思いながら就寝。

5月20日(木)

 朝食前の血圧は135/85で、私が考えている境界値。人によっては「高過ぎる」と感じるかも。

 この日は特に不愉快な症状もなく、平穏な1日。午後の血圧も112/68で問題なし。「なんとか検査日まで、大きな異常も起きなかったな」と思いながら就寝。


アセタゾラミド負荷脳血流検査


第2章 様々な検査


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